・記事ってどんな感じで書けばいいの?
・特別な書き方とかあるのかな?
・キレイにまとまった文章が書きたい!
こんな悩み、疑問が解決できる記事になっています。
- ブログ記事本文を書く前にやっておくことを解説
- ブログ記事本文の型を紹介
- ブログ記事まとめの書き方を解説
本記事を読み、実践することで読者がストレスなく読める文章が書けるようになります。
紹介する型にはめるだけでいいので、迷わずスラスラ書けるようにもなれますし、執筆スピードが爆発的に上がりますよ!
ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね!
これからブログを開設して稼いでいきたいというかたは【初心者向け】ブログで月1万円稼ぐためのロードマップもチェックしてみてください!ブログ開設から収益化までの手順を解説しているので参考になるかと思います!
Contents
【ブログ記事の書き方】本文を書く前にやること
本文に入る前に、冒頭文である書き出しは書きましたか?
書き出し部分は本文に誘導するだけでなく、あなたの記事が読む価値のある記事なのかを判断される重要なパートです。
もしまだ書き出しが上手く書けていないのであれば、魅力的な書き出しに修正すべきです。
書き出しでつまづくと、読者に『読む価値なし』と判断されるので、いくら本文をキレイに書いても無意味なものになりかねませんからね。
書き出しにもテクニックがあって、ブログの書き出しテクニックを解説!すぐ使えるテンプレートも紹介!で解説しているので参考にしてみてください。
魅力的な書き出しができたら本文に入っていきましょう!
【ブログ記事の書き方】本文の書き方
文章には読者がストレスなく読める【型】がいくつかあります。
その中でもブログ記事でよく使われている【PREP法】という文章術を紹介します。
PREP法とは
・【Point】結論
・【Reason】理由
・【Example】具体例
・【Point】再度結論
PREP法で書くことでまとまったキレイな文章になるので、読者がストレスなく読むことができます。
論文などでも使われる手法なので、説得力のある文章が書けるようになりますよ。
例文
ブログ記事の書き方はPREP法を使うのがおすすめです。
なぜなら、文章術では代表的であり論文などでも広く使われているからです。
実際にPREP法を使ったことでユーザーのサイトの滞在時間が2倍増えました。
以上のことからブログ記事の書き方はPREP法を使うべきです。
こちらの例文を使って解説していきます。
Point:結論
本文の冒頭に結論をもってくることで、読者に記事の内容を把握してもらえます。
いきなり結論を話すことで、その後の話も理解しやすくなりますよね。
例文だと以下の赤字の部分です。
例文
ブログ記事の書き方はPREP法を使うのがおすすめです。【Point】結論
なぜなら、文章術では代表的であり論文などでも広く使われているからです。
実際にPREP法を使ったことでユーザーのサイトの滞在時間が2倍増えました。
以上のことからブログ記事の書き方はPREP法を使うべきです。
Reason:理由
はじめに結論を提示し、その理由を解説します。
結論の根拠を説明することで、説得力が生まれ結論に納得、理解が深まりますよ。
例文だと以下の赤字の部分。
例文
ブログ記事の書き方はPREP法を使うのがおすすめです。【Point】結論
なぜなら、文章術では代表的であり論文などでも広く使われているからです。【Reason】理由
実際にPREP法を使ったことでユーザーのサイトの滞在時間が2倍増えました。
以上のことからブログ記事の書き方はPREP法を使うべきです。
ポイント
・なぜなら~
・なぜかというと~
・理由としては~
一言つけることで、「理由を解説するんだな」と読者に伝わりやすいですよ!
Example:具体例
理由を解説したあとは、具体例を出しましょう。
主張した結論をより明確にイメージさせてあげることが目的です。
例文では以下の赤字の部分。
例文
ブログ記事の書き方はPREP法を使うのがおすすめです。【Point】結論
なぜなら、文章術では代表的であり論文などでも広く使われているからです。【Reason】理由
実際にPREP法を使ったことでユーザーのサイトの滞在時間が2倍増えました。【Example】具体例
以上のことからブログ記事の書き方はPREP法を使うべきです。
ポイント
・例えば~
・実際に~
前置きしておくと、読者も読みやすいですね。
Point:再度結論
具体例を提示し納得してもらったあと、再度結論を主張することで読者の頭に強く残ります。
例文では以下の赤字の部分。
例文
ブログ記事の書き方はPREP法を使うのがおすすめです。【Point】結論
なぜなら、文章術では代表的であり論文などでも広く使われているからです。【Reason】理由
実際にPREP法を使ったことでユーザーのサイトの滞在時間が2倍増えました。【Example】具体例
以上のことからブログ記事の書き方はPREP法を使うべきです。【Point】再度結論
ポイント
再度結論を主張すると同時に、得られる未来を提示してあげることで強烈に印象に残りますよ!
【ブログ記事の書き方】まとめの書き方
まとめは読者に行動を起こしてもらうパートになります。
具体的には以下の流れでクロージングしていきます。
ポイント
・箇条書きでまとめる
・悩みが解決できることを伝える
・CTAの設置
箇条書きでまとめる
まずは、本文で主張したことを箇条書きでまとめます。
箇条書きの理由は見た目です。
パッと一目見てすぐに内容を思い出してもらうことで、再度納得してもらいます。
悩みが解決できることを伝える
本文で主張したことを実践することで悩みが解決できることを伝えます。
読者は悩みが解決できるという満足感とともに「行動してみようかな」と考えます。
注意ポイント
まとめをダラダラ長く書きすぎると読者が疲れてしまうので簡潔に!
CTAの設置
CTAとは
・C:CALL(コール)
・T:TO(トゥ)
・A:ACTION(アクション)
『行動喚起』という意味で、読者に行動を起こしてもらうパートになります。
具体的には
具体例
・商品の購入ページへの誘導
・サービスの登録ページへの誘導
・内部リンクによる別記事への誘導
どうしてほしいのかを読者に伝えましょう。
ブログ記事の書き方まとめ
今回は本文の書き方とまとめの書き方を解説しました。
本文の書き方
・【Point】結論
・【Reason】理由
・【Example】具体例
・【Point】再度結論
まとめの書き方
・箇条書きでまとめる
・悩みが解決できることを伝える
・CTAの設置
この型通りに記事を書くことで、プロのようなまとまった文章が書けます。
読者が読みやすい文章を書くことで、収益化にもつながりますのでぜひ実践してみてください。
書き出し(冒頭文)、本文、まとめが書き終わったら画像の挿入や文章の装飾をしてきましょう!
以下の記事で解説しているので参考にしてみてくださいね!
それでは
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初心者でも今すぐ実践できるブログ記事の装飾方法を5つ紹介!
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